
こんなお悩みにお答えします。
【この記事の内容】
- 坂本ケーブルの「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」を紹介します(内容、値段、発売期間、購入方法)。
滋賀県大津の坂本から比叡山延暦寺へ安く日帰りで出かけたいというあなたは「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」という切符は要チェックです。
これは、坂本のJRと京阪電車の各駅から比叡山までの路線バスとケーブルカー、そして延暦寺の拝観(巡拝料)がセットになった切符です。
往復するだけでも通常の2割引とお得なんです!
ここでは、「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」の内容や値段、購入方法について紹介します。

「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」ってどんな切符?
まず、「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」がどんな切符なのかを、その内容や特徴を紹介します
購入・利用にはスマホが必要!
「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」は、スマホで購入して、そのスマホで利用するデジタル切符です。
切符(現物)の発行はありません(チケットレス)。
このため「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」の利用にあたっては、インターネットにつながるスマホが必須です。
あわせて、購入の際にメッセージアプリの「LINE」も必要になります。
スマホに入れていない場合は、あらかじめGoogleやAppleのアプリストアからダウンロードしておいてください(無料です)。
そして、切符代の支払いに、クレジットカード(一部のデビットカード)が必要です。
【まとめ】「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」に必要なもの
- スマホ
- LINE
- クレジットカード(デビットカード)
比叡山までのバスとケーブルカーが乗り放題!
「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」では、JRの比叡山坂本駅、京阪電車の坂本比叡山口駅から比叡山上までアクセスの交通機関、路線バスとケーブルカーを利用できます。
どちらも1日乗り放題(乗り降り自由)です。
【利用できる交通機関と乗り放題範囲】
- 江若バス(JR比叡山坂本駅~京阪坂本比叡山口駅~ケーブル坂本駅)
- 坂本ケーブル(坂本駅~延暦寺駅)
延暦寺の拝観つき!
「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」には、延暦寺の拝観料にあたる「巡拝券(東塔・西塔・横川共通)」がセットになっています。
■延暦寺巡拝料(通常の一般料金)
大人 | 中高生 | 小学生 | |
共通巡拝券 | 1,000円 | 600円 | 300円 |
延暦寺の境内は「東塔」「西塔」「横川」の3つの地区に分かれています。
坂本ケーブルの「延暦寺駅」があるのは「東塔」です。延暦寺の中心地で、国宝の根本中堂や大講堂、阿弥陀堂などがあります。
「西塔」や「横川」へは、路線バス(山内シャトルバス)が運行しています。
なお、「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」には、バス代は含まれていません。別に運賃が必要です。
■山内シャトルバスの主な区間の普通運賃(大人片道)
東塔~比叡山頂(約5分) | 250円 |
東塔~延暦寺バスセンター(約2分) | 250円 |
東塔~横川(約14分) | 700円 |
東塔~西塔(約4分) | 250円 |
横川~西塔(約10分) | 600円 |
一日フリー乗車券 ※延暦寺バスセンター、バス車内で発売。 |
乗り放題1,200円 |
比叡山や坂本地区で優待特典も!
「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」には、対象の社寺やお店で料金の割引など優待が受けられる特典が付いています。
【優待が受けられる対象先】
- 延暦寺会館(喫茶10%、お土産5%割引)
- 日吉大社(入苑料 大人500円→450円)
- 西教寺(拝観料 大人500円→450円)
- 滋賀院門跡(拝観料 大人500円→400円)
- 旧竹林院(入園料 大人330円→260円)
- 公人屋敷(入園料 大人100円→80円)
- 本家手打蕎麦「鶴㐂」(食事代5%割引)
- 名勝の膳処「芙蓉園本館」(食事代5%割引)
「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」の発売期間と有効期間は?
「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」の発売期間と有効期間は下記のとおりです。
発売期間(買える期間)
2025年(令和7年)3月20日〜12月7日
有効期間(使える期間)
2025年(令和7年)3月20日〜12月7日で購入時に指定した1日
※利用当日は、江若バス、坂本ケーブルとも始発便から最終便まで乗り放題できます。
※延暦寺の拝観、優待特典の利用もバス・ケーブルカーと同じ日に限ります。
「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」の値段はいくら?
「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」(2025年版)の値段は下記通りです。
大人 | 2,500円 |
子供 | 1,200円 |
この値段がどれくらいお得なのか、通常の場合と比べてみました。
(JR駅~延暦寺、大人の場合)
項目 | 通常 | 周遊1日乗車券 |
江若バス(比叡山坂本駅~ケーブル坂本駅) | 往復500円 | ー |
坂本ケーブル | 往復1,660円 | |
延暦寺巡拝料(拝観) | 1,000円 | |
合計 | 3,160円 | 2,500円 |
このように「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」の方が、20%安いです。
路線バスを使わなくても、飲み物代くらいお得です。
【参考】バス・ケーブルカーの通常運賃
■江若バスの普通運賃(大人片道)
坂本比叡山口駅~ケーブル坂本駅 | 230円 |
JR比叡山坂本駅~ケーブル坂本駅 | 250円 |
■坂本ケーブルの普通運賃(大人)
坂本駅~延暦寺駅 | 片道870円 |
往復1,660円 |
「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」はどこで買える?(購入方法)
「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」は、先に触れたように、スマホで購入します。
ただし、利用する(比叡山へ行く)当日は買えません。
販売サイトに前日までにアクセスして、利用日を指定して購入します。
また、購入する前に、メッセージアプリの「LINE(ライン)」で、「比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>LINE公式アカウント」を「友だち登録」しておく必要があります。
支払方法は、クレジットカードのみです(VISAなどのデビットカードも使える場合があります)。
「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」を利用する際は、購入したチケットの「利用開始」ボタンを押します。
切符を表示させたスマホ画面を、駅員や乗務員、係員などに提示します。
坂本ケーブル「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」公式サイト
「延暦寺・坂本周遊一日乗車券」の最新情報については、坂本ケーブルの公式サイトで確認ください。
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