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大阪・京都から高速バスで有馬「太閤の湯」へ3割引【入浴つきお得チケット】

京阪バス
お悩み中
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神戸の有馬温泉へ入浴に出かけたいけど、安くて楽に行ける方法はないかな。

 

こんなお悩みにお答えします。

 

この記事の内容

  • 大阪、京都から高速バスを利用する「太閤の湯・バス得チケット」という格安の割引を紹介します(内容、値段、発売期間、購入方法)。

 

神戸の有馬温泉に、なるべく安く、そして楽に入浴に出かけたいあなた、大阪、京都からでしたら、高速バスを利用する「太閤の湯・バス得チケット」という切符は要チェックですよ。

 

「太閤の湯・バス得チケット」は、往復の高速バスと「太閤の湯」の入館券(入浴利用券)がセットになった割引切符です。

 

「太閤の湯」とは、有馬温泉最大の日帰り入浴施設。有馬名物の「金泉」と「銀泉」が両方のお湯が楽しめる貴重な場所のひとつになります。

 

行き帰りは高速バスですので、乗ってしまえば乗り換えなし、必ず坐れるので楽ちん。日帰りでも泊りがけでも対応OK。

 

値段の方も「太閤の湯・バス得チケット」は、バス代とあわせて通常より約3割もお得です。

 

ここでは、「太閤の湯・バス得チケット」の内容と値段、発売期間、購入方法をまとめました。【2023年版】

 

この記事で、「太閤の湯・バス得チケット」について、ひと通り知ることができます。
まあちん
まあちん

 

「太閤の湯」とは?

 

大阪、京都から有馬太閤の湯へバス得チケットで3割引。値段、購入方法

 

「太閤の湯」は、有馬温泉最大級で、有馬ならではの「金泉」と「銀泉」の両方一緒に楽しめる貴重な日帰り入浴施設です。

 

館内は安土桃山時代をイメージしていて、「露天風呂ゾーン」「岩盤浴ゾーン」「大浴場ゾーン」に合計26種類のお風呂があります。

 

また、レストランやフードコート、休憩所もあって、1日過ごせるようになっています。

 

  • 【営業時間】10:00〜22:00(最終入館は21:00)
  • 【休館日】2023年4月10日~11日、7月3日~4日、10月2日、2024年1月9日

 

太閤の湯公式サイト 

 

「太閤の湯・バス得チケット」を使わない場合、車や電車で行く場合、「太閤の湯」前売り割引券がお得です。購入後すぐ使えます。

「太閤の湯」の前売り割引券はこちら。
 

 





「太閤の湯・バス得チケット」ってどんな切符?

 

大阪・京都から有馬温泉へ高速バス利用の「太閤の湯 バス得チケット」、内容、値段、発売期間、購入方法について

 

「太閤の湯・バス得チケット」は、大阪または京都~有馬温泉の高速バスの往復と「太閤の湯」の入館券(入浴利用券)がセットになった割引切符です。

 

阪急・京阪の高速バスで直行直帰!

 

「太閤の湯・バス得チケット」では、有馬温泉への行き帰りに、大阪、京都発着の阪急バス、京阪バスの高速バスを利用します。

 

高速バスは、乗ってしまえば乗り換えなしで、座っていけるのがメリットです。

 

土日祝を含めて利用できますが、次の日程は除きます。

 

  • 年始(1月1日~3日)
  • GW(4月27日~5月5日)
  • お盆(8月13日~15日)
  • 太閤の湯の休館日(2023年4月10日~11日、7月3日~4日、10月2日、2024年1月9日)

 

大阪から
(阪急バス)
  • 大阪梅田(阪急三番街)~新大阪~千里ニュータウン(桃山台)~大阪国際空港~有馬温泉
  • 梅田~有馬温泉は最速55分(特急便)
  • 全席指定です(予約が必要)
  • 4列座席、トイレ無し、無料Wi-Fiあり
  • 運賃は梅田~有馬温泉で1,400円(大人片道)

※新大阪、千里には「急行便」が、大阪空港には「空港便」が停車します。特急便は梅田~有馬はノンストップです。

詳しくはこちら

京都から
(京阪バス)
  • 京都駅八条口~名神高槻~有馬温泉
  • 京都駅~有馬温泉は1時間15分
  • 全席指定です(予約が必要)
  • 4列座席、トイレあり、無料Wi-Fiあり(阪急便)
  • 運賃は京都駅~有馬温泉で1,850円(大人片道)です。

詳しくはこちら

 

※大阪発、京都発ともに、事前に行き帰り便の予約が必要です。

 

大阪・京都から有馬温泉へ高速バス利用の「太閤の湯 バス得チケット」、内容、値段、発売期間、購入方法について

 

有馬温泉の高速バス停留所は、阪急バスの有馬案内所の前になります。そこから「太閤の湯」までは歩いて10分弱(約450m)です。

 

また、停留所から歩いて数分ほどのところにある神戸電鉄「有馬温泉駅」からは無料の送迎バスが出ています。

 

「太閤の湯」の入館券つき!入湯税も込み!

 

「太閤の湯・バス得チケット」には「太閤の湯」の入館券(入浴利用券)がセットされています。

 

現地に着いたら、そのまま入館できます。

 

また、入湯税(通常75円)も含まれています。

 

また、館内着とタオルも用意されていますので、手ぶらで行っても大丈夫です。

 

館内や提携施設の優待特典つき!

 

大阪・京都から有馬温泉へ高速バス利用の「太閤の湯 バス得チケット」、内容、値段、発売期間、購入方法について

 

「太閤の湯・バス得チケット」には、「太閤の湯」の館内の店や温泉街の提携店などで提示すると、料金の割引優待が受けられる特典が付いています。

 

【優待が受けられるところ】

  • 【太閤の湯館内】岩盤ミュージアム 「太閤夢蒸楽」(利用料割引)
  • 【太閤の湯館内】貸切個室岩盤浴「ひょうたん夢蒸楽」(利用料割引)
  • 【太閤の湯館内】売店「楽市楽座」(購入額割引)
  • 有馬ます池(貸し竿代割引)
  • 有馬玩具博物館(入館料割引)
  • 若狭屋(土産物割引)

 

※「太閤の湯」には、岩盤浴が3か所あり、うち、上記の2か所は追加料金が必要です。

 

日帰りでも、泊りでもOK!

 

「太閤の湯・バス得チケット」は、10日間有効です。

 

有馬温泉へ日帰りはもちろん、泊りがけで出かける際でも使えます。

 

「太閤の湯」を利用する日は、滞在期間内ならいつでも構いません。

 

【有馬温泉の旅館・ホテル照会】

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「太閤の湯・バス得チケット」の値段は?どれくらいお得?(2023年版)

 

「太閤の湯・バス得チケット」は、大人用のみの発売で、値段はこのようになっています。

 

大阪梅田版 3,870円
京都版 4,650円

 

「太閤の湯・バス得チケット」は、どれくらいお得なのかをみていきましょう。

 

まず、「太閤の湯」の通常の入館料(入浴利用料)は次の通りです。

 

平日(月から金) 2,750円(+入湯税75円)
土日祝 2,970円(+入湯税75円)

 

これとバスの往復運賃を足したものと比べると、表のようになります。

 

【平日の場合】

乗降場所 バス往復 入館料+税 通常合計 バス得チケット
大阪梅田 2,800円 2,825円 5,625円 3,870円(31%割引)
新大阪 2,500円 5,325円 3,870円(27%割引)
千里ニュータウン 2,200円 5,025円 3,870円(23%割引)
大阪国際空港 2,200円 5,025円 3,870円(23%割引)
京都駅八条口 3,700円 2,825円 6,525円 4,650円(29%割引)
名神高槻 3,300円 6,125円 4,650円(24%割引)

 

このように、平日で大阪梅田、京都駅からは3割ほども安くなります。

 

また、「太閤の湯」の入館料は、平日と土日祝で金額が変わりますが、「太閤の湯・バス得チケット」は一律です。

 

このため、土日祝はもっとお得です。梅田からは通常より34%、京都駅から31%安くなります

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「太閤の湯・バス得チケット」の発売期間と有効期間は?(2023年版)

 

発売期間(買える期間)

 

【2023年版】
2023年(令和5年)4月1日~2024年(令和6年)3月31日

 

有効期間(使える期間)

 

【2023年版】
2023年(令和5年)4月1日~2024年(令和6年)3月31日

 

繰り返しになりますが、上記の期間中でも、次の日程は利用できません。

 

  • 年始(1月1日~3日)
  • GW(4月27日~5月5日)
  • お盆(8月13日~15日)
  • 太閤の湯の休館日(2023年4月10日~11日、7月3日~4日、10月2日、2024年1月9日)

 

「太閤の湯・バス得チケット」はどこで買える?(購入方法)

 

「太閤の湯・バス得チケット」の購入方法

 

(1)バスを予約します

 

高速バスで有馬温泉へ「太閤の湯・バス得チケット」の予約、購入方法

 

有馬温泉ゆきの高速バスは、大阪便、京都便とも全席指定で、予約が必要です。当日、いきなりバスに飛び乗ることはできません。

 

当日でも出発までに予約してください。

 

予約は、利用する日(有馬に行く日)の1ヶ月前から次の方法で行えます。

 

  1. 高速バス予約センターに電話する。(大阪発は阪急バス、京都発は京阪バスへ)
  2. 阪急バスの予約サイトで手続きする。(大阪発のみ)
  3. 直接、バスの切符売り場(下記参照)に出向く。

 

どの場合も、行き帰りの日付を決めて、往復の便を同時に予約します。予約が完了すると「予約番号」が通知されます。

 

※「太閤の湯・バス得チケット」が使えない日と「太閤の湯」の休館日・臨時休館に注意してください。

 

(2)窓口で切符を購入します。

 

大阪・京都から有馬温泉へ高速バス利用の「太閤の湯 バス得チケット」、内容、値段、発売期間、購入方法について

 

電話やインターネットで予約した後は、バスに乗車するまでに切符売り場の窓口で、支払いと切符の受け取りが必要です。

 

窓口では、「予約番号」と「太閤の湯・バス得チケット」を利用することを伝えます。

 

なお、窓口で予約した場合は、同時に購入できます。

 

「太閤の湯・バス得チケット」を買うときは、通常の乗車券と違って、必ず窓口で購入(支払い)しないといけません。インターネットやコンビニ決済してしまうと、「太閤の湯・バス得チケット」と引き換えできませんので注意してください。

 

「太閤の湯・バス得チケット」が買えるところ

 

「太閤の湯・バス得チケット」の購入場所は、大阪発、京都発それぞれ下記の窓口になります。

 

【大阪梅田版】
  • 阪急梅田高速バスターミナル(阪急三番街)
  • 新大阪バスターミナル(阪急新大阪ビル)
  • 阪急バス桃山台案内所
  • 阪急バス千里中央案内所
【京都版】
  • 京阪バス京都駅八条口案内所

 

「太閤の湯・バス得チケット」公式サイト

 

「太閤の湯・バス得チケット」の最新情報、予約については、阪急バス、京阪バスの公式サイトで確認ください。

 

阪急高速バス公式サイト

 

京阪バス(PDF)

 

「太閤の湯・バス得チケット」を使わない場合など

「太閤の湯」の前売り割引券はこちら。

車で行くとアルコールが飲めないし、電車だと乗り換えがちょっと面倒くさい。有馬温泉に直行直帰なら高速バスは楽でおすすめです。
まあちん
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